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下記に、ページのオプションを表示するときの変数と、その方法を紹介します。
ページのオプション情報を表示する方法
ページのオプションのとりかたについての解説
オプションの表示方法には、二種類あります。
一括で表示するか、個別に表示するかです。
上記をふまえて、ページのオプションを取得するときに使用する変数は以下のとおりです。
変数 | 値 |
---|---|
オプションを一括で表示する場合 | |
{$page_associate.option.[$option.id]} | ページのオプションIDが[$option.id]のオプションに登録されている内容 |
オプションを個別に表示する場合 | |
{$page_associate.option.取得したいオプションID} ※「取得したいオプションID」部分にはオプションIDを代入してください。 例)取得したいオプションIDが「test1」の場合は{$page_associate.option.test1} |
ページのオプションIDが「取得したいオプションID」のオプションに登録されている内容 |
説明すると、
{$page_associate.option.[$option.id]}
こんな感じです。
つまり、
{$ページのオプションのテーブルを指定して.オプションが.[$どのIDのオプションなのかを指定する]}
こういうことです。
オプションを個別に表示する場合は、[$option.id]部分に、[取得したいオプションID]を書き込みます。
たとえば、オプションID「test1」のオプションを取得したいなら、
{$page_associate.option.test1}
のようになります。
オプションを一括で表示する場合は、[$option.id]部分を取得するために、オプション格納テーブルの情報を取得する必要があります。
オプション格納テーブルには、そのfreoに登録されているオプションのID、名前などが格納されています。
詳細は、freo公式サイトの機能解説→本体のテーブル構成→オプション格納テーブルのページをご覧下さい。
オプション格納テーブルの情報を取得するには、foreachを使います。
つまり、
<!--{foreach from=$freo.refer.options|smarty:nodefaults item='option'}--> オプションの情報を表示する部分 <!--{/foreach}-->
このようにします。
よって、ページのオプションを取得する場合は、
<!--{foreach from=$freo.refer.options|smarty:nodefaults item='option'}--> {$page_associate.option.[$option.id]} <!--{/foreach}-->
このようになります。
ページのオプションを一括で表示しているのは、[freo/templates/internals/page/default.html]の47~56行目の部分です。
オプションを個別で表示するときのテンプレート編集例はfreo公式サイトの各機能の解説から「オプションを個別に表示する」を参考にしてください。